女性の薄毛

女性の抜け毛、薄毛の対策。オススメのシャンプー・育毛剤や、病院での治療を解説!

女性の薄毛対策!健康な髪を保つ習慣とは?その1

     

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今回の記事のキーワードは女性が「健康な髪を保つための良い習慣」です。

薄毛が気になる女性が、特に改善したい生活習慣をご紹介していきたいと思います。

 

女性の薄毛対策!禁煙で頭皮の血流も改善?

喫煙は、睡眠不足や偏食に並ぶ、髪によくない習慣のひとつです。しかも、薄毛や抜け毛だけではなく、喫煙は健康によくない日常行動の筆頭にあげられます。

タバコには、なんと4000種類以上もの化学物質が含まれるため、200種類位上の有害物質が含まれているといいます。

男性ももちろんですが、女性は特にタバコの影響を受けやすいとも言われています。

 

喫煙すると、実際に体の中はどうなるの?

喫煙をすると、ニコチンやタールなどの作用により、毛細血管が収縮し末梢の血流が悪くなってしまいます。

髪の毛成長をするために必要な栄養を届けているものはなんでしょうか。

そう、女性の美しい髪をつくる栄養は、血液が届けてくれます。

そのため、血流が悪くなってしまうと髪の毛が十分に成長ができなくなってしまいます。

 

喫煙をすると、頭皮の血行不良を招くため、抜け毛を増やし薄毛の原因になる可能性が高くなります。

血行が頭皮へ酸素や栄養素を運ぶわけですので、その流れがわるくなってしまうと、髪の毛にはマイナスの影響しかないのです。

また、タバコを吸うと体内に活性酸素が発生してしまいます。

それらを除去するビタミンCなどの抗酸化成分がどんどん使われてしまいますので、結果として体内の抗酸化成分が不足していくことにも繋がります。

(髪の毛と抗酸化成分についての関連記事:女性の薄毛対策!健康な髪を保つ食事とは?その1

 

女性の薄毛の原因は、特に体内の代謝と関係が深いため、薄毛対策には禁煙が有効でしょう。

そして喫煙は髪の毛だけに悪いものではなく、さまざまな疾患による死亡率も高めてしまいます。喫煙による病気のリスクをみる目安に、喫煙係数というものがありますので、喫煙習慣のある女性はチェックしてみましょう。

 

女性の薄毛対策!喫煙係数ってなに?

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喫煙係数とは、

【1日に吸った本数 × 喫煙年数】

で算出します。

たとえば、1日1箱(20本)のタバコを20歳から35歳までの15年間吸い続けたとします。

そうすると、【20 × 15】で、喫煙係数は300になります。

喫煙係数が400を超えると、肺がんや食道がんなどの悪性腫瘍や肺気腫などにかかる可能性が一気に高まります。さらに増えて喫煙係数が600を超えると、心臓病にかかるリスクもさらに高まります。

もちろん、この喫煙係数が高くなればそれだけ血流が悪くなっていることになるため、抜け毛や薄毛のリスクが高くなります。

女性の薄毛対策には、喫煙係数で自分の体内の状態を把握することが大切でしょう。

 

喫煙で失った健康を取り戻し、以前の状態までに戻るには喫煙した年数と同じ期間が必要になる、とも言われています。

女性らしい美しい髪を保ち続けるためには、喫煙は要注意です。薄毛対策のためにも今日から禁煙・減煙を考えていきましょう。

 

女性の薄毛対策!受動喫煙にもご注意!

髪にとっては受動喫煙の害も見逃すことはできません!

あなたが、もし喫煙をしていなくても家族が愛煙家の場合もあるかもしれません。

喫煙習慣のない人が、自分の意思とは関係なくタバコの煙を吸わされているのが受動喫煙という状態です。女性や子供は昔から受動喫煙に悩まされてきていました。

実はタバコの先から立ち上がる煙は、副流煙と呼ばれており、発がん性物質などが多く含まれているのです。

喫煙者自身は、タバコの根元にあるフィルターを通して煙を吸い込みますが、まわりにいる人は、フィルターを通していない、タバコの先から発生する煙を直接吸い込んでしまうため、喫煙者よりも有害な物質を吸ってしまうことになるのです。

最新の研究結果では、受動喫煙においても、血流量が低下することがわかっているため、副流煙を吸ってしまうと髪の毛に大きなダメージを与えてしまう可能性があるのです。

女性の皆さんは薄毛対策、その他の健康対策のためにも受動喫煙には十分注意が必要です。

タバコを吸う人と同席する場合には、室内の換気に気をつけるなど髪を守る対策を考えましょう。

 

 

女性の薄毛対策!「体重をしっかりコントロール」

体重管理は、外見の美しさだけでなく、髪の健康を維持するためにもたいへん重要なことです。

太りすぎてしまうと、余分な脂肪が血液中に蓄積されるため、血液の流れを悪くしてしまいます。

ですが、だからといって体重を減らそうと間違ったダイエットをしてしまうと、それが抜け毛や薄毛の原因になってしまうため、極端な食事制限によるダイエットは体のためにも髪のためにも、絶対にしてはいけません。

 

ダイエットをすると、体の中はどうなるの?

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ダイエットをすると、体の中は一種の飢餓状態になってしまいます。

栄養素は私たちが生きていくために必要な生命活動、心臓や脳などの臓器に優先的にまわされることになります。

髪の毛への栄養は、それらの臓器のあとにまわされるため、栄養の摂取が少ない状態だと、髪の毛には十分な栄養が行き届かなくなってしまいます。

そうなると、髪質が悪くなるだけでなく抜け毛や薄毛につながってしまうのです。実際に薄毛で悩む女性の多くが、過去に無理なダイエットをして、リバウンドを経験したことがあるといいます。

 

髪の健康、体の健康のためにも、無理なダイエットは絶対に禁物です。

適正な体重が保たれているかどうかをみるときに指標となるものが、肥満を判定するために使われるBMI(ボディ・マス・インデックス)指数です。

 

BMI指数の計算方法

【体重 ÷ 身長(m)×身長(m)】

肥満度の判定方法

BMI<18.5  低体重(やせぎみ)

18.5≦BMI<25 普通体重(正常)

BMI≧25 肥満

 

もっとも病気にかかりにくいといわれているのが、BMI22のとき。

自分のBIM指数を計算してみたら、上記の判定方法で評価をチェックしてみましょう。BMIが普通体重にあるのならあなたはダイエットの必要はありません。その体重をキープしていきましょう。

ちなみに肥満だけでなく、低体重の方も要注意です。

これらの状態では、異なる原因になりますがどちらも抜け毛や薄毛の危険性が高くなるため、肥満の女性は適正なダイエットを、低体重の女性は栄養バランスや食事の量・回数などを見直し、薄毛対策を食事面から考えていきましょう。

 

 

 

健康な髪を保つ習慣のまとめ

 

・喫煙は頭皮の血流を悪くしてしまうため、髪の成長に悪影響

・非喫煙者も、副流煙から受動喫煙には注意

・喫煙係数が300以上はその他の健康にも害を及ぼす

・適正な体重が薄毛対策にはもっとも有効

・肥満でも低体重でも抜け毛につながる

 

 

女性の抜け毛や薄毛は、男性とは原因が異なり、ほとんどが日々の生活習慣から影響をうけています。

今回は、喫煙と薄毛に関すること、体重と薄毛に関することをご紹介していきました。

喫煙に関しては、愛煙家の女性は特に、喫煙係数をしることで自分の喫煙生活の見直しができればと思います。

また、喫煙をしない女性も、髪の健康のためにも副流煙にはいっそう気をつけていただきたいと思います。

しかし、あまりにも露骨に愛煙家を邪険に扱ってしまうのはいけませんので、非喫煙者も、愛煙家もお互いマナーをまもって、気持よく過ごせるようにしていきましょう。

 

体重に関しては、「女性は細身が美しさの象徴」といった間違ったイメージから離れ、自分に適正な体重をしり、正常の方はその体重のキープを、肥満・低体重の方はそれぞれ適正な値までどのようにすればよいのかを、薄毛対策のためにも考え、実践していけるようにしましょう。

 

 

 

 

 

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