女性の薄毛

女性の抜け毛、薄毛の対策。オススメのシャンプー・育毛剤や、病院での治療を解説!

女性の薄毛対策!薄毛タイプ別髪の手入れ方法とは

 

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今回の記事のテーマは「薄毛のタイプ別・髪の手入れ方法」です。

 

あなたの髪は大丈夫?抜け毛、薄毛の危険度チェック、の記事では女性の薄毛の危険度について26個のチェック項目を確認してもらいました。

今回は、さらにチェック項目を4つの分類に分けて、薄毛のタイプごとの対策方法をご紹介したいと思います。

 

 

女性が薄毛になったら

抜け毛、薄毛、白髪など、髪のトラブルに悩まされている女性の多く、さまざまな種類の育毛剤や整髪料、ヘアケア剤などが販売されています。

しかし、そうしたヘアケアを行っても、「少しも効果があらわれない」とがっかりしている人もたいへん多いものです。

実際、女性の髪のトラブルにはさまざまな原因があり、その人の体質や生活習慣によって髪の手入れ方法や治療法などの対策も変わってくるものです。

自分自身でよかれと思っていた薄毛対策が、逆に髪を負担をかけてしまっていた、という例も少なくないのです。

 

薄毛の原因を考えて、対策をする

漢方では、「髪は血余なり」という言葉があります。

これは、髪は血液の余ったもの、という意味です。五臓六腑のどこかに異常があって、血液の供給に、なんらかの障害が生じれば、それが髪の毛のトラブルになると考えられます。

ですから、抜け毛、薄毛、白髪、髪の毛のコシがなくなる、色つやがなくなるなどの髪の異常が生じたら、その根本原因を見つけて、改善することが髪のトラブルを解消する最も確実な方法だといえるのでしょう。

 

髪のトラブルの原因│タイプ別チェックシート

ここでは、漢方の考え方をベースに、抜け毛体質を4つのタイプに分けてみました。

下記のチェックシートで自分のタイプを知り、それに応じた対策を試してみるとよいでしょう。

 

タイプ1

□-頭皮が青白く弱々しい感じる

□-顔色が青白い、または灰色

□-寒がりで手足が冷たい

□-疲れやすい

□-尿の色が透明に近い

□-胃腸が弱く、小食ぎみ

□-胃下垂ぎみで消化不良をよく起こす

□-下痢をしやすい

□-乗り物に酔いやすい

 

タイプ2

□-頭皮に傷みがあったり、凹凸がある

□-唇が青紫色である

□-手足が冷たく、しもやけになりやすい

□-血行不良のため、肩こりがある

□-腰痛や生理痛がある

□-便秘しやすい

□-シミ・そばかすが出やすい

□-冷え症である

□-頭痛がおきやすい

□-飲食物によってむくみやすい

 

タイプ3

□-頭皮に部分的に赤いところがある

□-唇は乾きやすく、口内炎になりやすい」

□-手足は比較的あたたかい

□-一件、健康そうだが不定愁訴が多い

□-アレルギー(アトピーなど)がある

□-虫さされのあとが消えにくい

□-風邪をひくとのどをやられやすい

□-やせの大食いか、食欲にムラがある

□-比較的疲れやすい

□-夜遅く水分が欲しくなる

 

 

タイプ4

□-頭皮に吹き出物があったり、全体的に赤っぽい

□-手足はあたたかい

□-体力がある

□-血圧は高めである

□-ひどく暑がりで汗っかきだ

□-水虫になりやすい

□-ニキビができやすい

□-口が渇きやすく、冬も冷たいものを好む

□-尿の色が濃い

□-便がかたく、便秘しやすい

 

タイプ別チェック

 

タイプ1で○印がついた数=  個

タイプ2で○印がついた数=  個

タイプ3で○印がついた数=  個

タイプ4で○印がついた数=  個

 

診断

最もおおく○印がついた項目があなたのタイプです。

タイプ1=寒Aタイプ

タイプ2=寒Bタイプ

タイプ3=寒Cタイプ

タイプ4=寒Dタイプ

 

それでは、タイプ別の特徴と対策をご紹介したいと思います。

 

寒Aタイプの体の特徴│血液不足が髪に影響!

特徴

このタイプは漢方的には「血虚」といわれます。

つまり、血液の量や、血液に含まれる成分が不足している貧血タイプです。頭皮の色は青白く、頭皮全体の弾力もなく、さわると冷たく感じます。髪は太めで白髪になる人が比較的多くみられます。

 

体質的には冷え症ですので、からだを冷やさないことが大切。冷房の風に直接当たるのは禁物。

また、胃腸が弱い人が多いので、消化吸収のよい新鮮な食材を選び、就寝前の2時間は飲食を避けて胃腸を休ませるよう、普段から気をつけましょう。

 

オススメの食品

牛肉、鶏肉、レバー、エビ、アジ、さんま、うなぎ、山芋、じゃがいも、大豆製品、ほうれん草、かぼちゃ、ニラ、栗、ピーナッツ、黒ゴマ、りんご

 

食べ過ぎに注意したい食品

乳製品、生ネギ、生大根、生の野菜、刺し身、カニ、クラゲ、辛子、胡椒、カレー粉、糖類、ファストフード、清涼飲料水、脂っこいもの

 

オススメの髪の手入れ方法

蒸しタオルで頭部をくるんで蒸らし、頭皮から汗がでてきたらシャンプーをするようにしましょう。

シャワーのちからを弱めにして、ていねいに洗うことを心がけます。

シャワーの温度は38~39度くらいが適当です。頭皮ブラッシングも効果的ですが、刺激が強すぎないように注意が必要です。

 

 

寒Bタイプの体の特徴│血流の滞りが悪影響を

特徴

このタイプは、頭皮が白っぽくて、乾燥しやすいのが特徴です。

比較的髪の硬い女性が多く、白髪も目立つ傾向にあります。

首や腰の骨の歪み、内臓の障害、婦人病のために血液の滞り「瘀血」があるために、肩こりや頭痛、腰痛、生理痛、生理不順などが起こりやすい状態になっています。

 

また、便秘をしやすいのも特徴。繊維の多い食べ物を多めにとって便通を整え、適度な運動によって血液の循環を促進するような生活を心がけましょう。

 

 

オススメの食品

イカ、牡蠣、レバー、大豆、小豆、ごぼう、しょうが、椎茸、にんにく、プルーン、蜜柑、パイナップル、レモン、繊維の多い食品など

 

食べ過ぎに注意したい食品

牛乳、アイスクリーム、ヨーグルト、こんにゃく、じゃがいも、豆腐、サザエ、あさり、らっきょう、生の野菜、甘味、油の多いものなど

 

 

オススメの髪の手入れ方法

頭皮が緊張していることが多いので、その緊張をほぐすようにしましょう。

シャンプーのときに、きめ細かくマッサージをすると効果的です。シャンプーの時間は短く、シャワーの温度はやや高め(38~39度)に設定しましょう。

水圧が頭皮にあまり強く当たらないように気をつけます。

また、頭皮用のブラシをつかってブラッシングをすると、血液やリンパ液の流れを促すことになります。

 

寒Cタイプの体の特徴│ストレスなどで頭皮が熱を!

特徴

このタイプは頭皮の表面に熱がこもっています。

頭皮はやや赤っぽく、白髪と抜け毛の両方がみられることが多いようです。また、くせ毛の女性にもこのタイプが多く見られます。

頭皮の表面に熱がこもる理由は、大気汚染や騒音、化学物質、食品添加物などの外部からの刺激ストレス、不摂生な生活によって体が緊張し、その結果、血液の循環が悪くなり、熱の発散がうまくいかなくなってしまうからです。

一種の現代病ともいえるこのタイプの女性は非常に増えています。

粘膜が弱っていることが多いので、刺激物は避け、食事は薄味が基本。生活のリズムも整えて、とくに深夜の水分の取り過ぎには注意しましょう。

 

 

オススメの食品

牡蠣、しじみ、あさり、鶏肉、レバー、胚芽米、ハトムギ、そば、豆腐、納豆、トウモロコシ、里芋、きゅうり、ほうれん草、大根、ごま、海藻類など

 

 

食べ過ぎに注意したい食品

脂身の多い牛肉、豚肉、カニ、エビ、うに、生にんにく、辛子、カレー粉、甘味、清涼飲料水、油のおおいもの、添加物の多いもの、塩辛い食品など

 

オススメの髪の手入れ方法

 

シャンプーは36度以下の低音で、頭皮をもみほぐすように洗います。

刺激の少ない洗髪料を選び、頭皮マッサージなどをして緊張をほぐすようにしましょう。

 

 

寒Dタイプの体の特徴│心身の疲れが原因です

特徴

五臓六腑の働きが過剰なために、オーバーヒートしている状態といえます。

頭皮にふれると熱っぽく、フケやかゆみが多いのも特徴です。

頭皮は赤く、人によっては赤黒いようにもみえるでしょう。過労や睡眠不足も気にせず、疲れ知らずに働くというタイプの人がおおいため、働くときと休養のメリハリをつけることが大切です。

 

肥満傾向の人が多いのもこのタイプの特徴です。

食事は脂っこいものは避け、低カロリーで熱をとる食品をおおくとるようにしましょう。

 

オススメの食品

カニ、くらげ、はまぐり、レバー、胚芽米、ハトムギ、小豆、大豆、パセリ、ほうれん草、きゅうり、なす、いちご、なし、スイカ、昆布、わかめなど

 

食べ過ぎに注意したい食品

うどん、えび、うなぎ、うに、牛肉、もも、ナッツ類、とうがらし、わさび、辛子、甘味、清涼飲料水、油の多いもの、添加物の多い加工食品など

 

オススメの髪の手入れ方法

汗をよくかくため、汚れがたまってフケやかゆみがでやすいので、こまめにシャンプーをして頭皮を清潔に保ちます。シャワーは36度以下の低音で、指先でマッサージをしながら汚れをとります。

ただし、ブラシなどでゴシゴシとこすらないように注意を。

 

 

まとめ

 

タイプ別の特徴と対策方法、いかがでしたか。

女性の薄毛や抜け毛はさまざまな原因があり、人によってそれぞれ特徴が異なります。

自分がどのタイプがを知り、その原因にあった薄毛対策を行えるように、しましょう。

 

 

 

 

 

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