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「飲んで」女性の薄毛対策!「小豆茶」が美髪をつくるワケ

     

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今回の記事のテーマは、「飲むこと」で薄毛対策になる飲み物についてです。

 

育毛力を上げたり、美髪をつくっていくためには、日々の栄養バランスをしっかりとすることが大切ですね。

薄毛に悩んでいる女性の薄毛対策も、そうでない方の予防としても、どのような食べ物・飲み物が髪に良く、悪いのかを知ることが必要です。

 

これまでの記事でも、女性の食と薄毛の関係性についてや、育毛効果が高い「育毛食」についてご紹介してきました。

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今回の記事では、食べ物ではなく、飲み物として成分を取ることができる、育毛効果が高い「ある食材」についてご紹介していきたいと思います。

 

 

体内の余分なものを排出してくれる「小豆」のチカラとは

栄養のとりすぎも、頭皮には逆効果?!

現代人は多くの栄養素をとっていますが、そのバランスや質は昔にくらべ、あまりよいとは言えなくなっています。

最近の食生活では、肉や油をたくさん食べるようになり、加工食品もたくさんとるようになりました。そんな多くの栄養素をとっているのにもかかわらず、血液中の栄養成分は、残念ながら良いとはいえません

 

栄養のとりすぎは「血流の悪さ」を引き起こす

質の悪い余分な栄養は、脂質となって血液を流れ、血管を詰まらせて血流を悪くしてしまいます。

そして、その血流の悪さがさまざまな生活習慣病の原因となってしまうのです。

 

また、毛細血管の血流まで悪くなると、脱毛や薄毛の原因にもなってしまいます。

このような脂質過剰な状態を、漢方では「湿熱」と呼んでいます。

 

「栄養過多」を改善するには?

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このような体質を改善するために、抜群の効果を発揮するのが「小豆パワー」です。

 

小豆は漢方名で「赤小豆(せきじょうず)」と呼ばれ、血液や脂質の質をよくし、循環を促す働きを持つものとして、漢方生薬として利用されてきました。

また、小豆には高い利尿作用があるため、余分な栄養や老廃物を尿といっしょに、体外へ排出してくれるはたらきもあります。

 

薄毛対策にもつながる「小豆パワー」

この小豆の効果が頭皮に及べば、女性の抜け毛や薄毛などの改善に、抜群の効果を発揮します。

小豆は頭皮の脂っぽさや、ギトギト感をなくし、毛細血管に栄養を行き渡らせて、頭皮の髪の育ちやすい状態にしてくれるのです。

 

古くから健康維持のために親しまれてきた小豆ですが、最近は抜け毛や薄毛などの髪のトラブルの改善に役立つ食品として、注目を浴びるようになってきました。

 

薄毛で悩む女性に必須!小豆の成分について

小豆の成分とは

薄毛や抜け毛に効果的といわれている小豆には、どのような成分が入っているのでしょうか。

 

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小豆には、サポニンポリフェノールカリウムといった成分が豊富に含まれており、特にサポニンには強い溶血作用があり、血栓をとかしてくれる働きがあります。

カリウムには、ポリフェノール、サポニンによって血液中に押し流された老廃物を、体外に排出する働きがあります。

また、ポリフェノールには体内の老廃物である過酸化脂質の発生をおさえて、生活習慣病、老化、ガンなどのもととなる活性酸素を消去する働きがあります。

 

赤ワインより豊富なポリフェノール

小豆に含まれるポリフェノールには、赤ワインやブルーベリーに含まれる赤い色素成分である、アントシアニン系色素といわれているポリフェノールの一種になります。

とくに赤ワインのポリフェノールは、血液をサラサラにして、血管を丈夫にする働きが知られていますが、小豆には、そんな赤ワインに勝るポリフェノールが含まれています。

 

 

血行促進、薄毛対策に小豆がよいワケ

このような有効成分を持つ小豆は、血行不良などによって起こる生活習慣病に対する「特効食」といえるでしょう。

血行不良は、女性の抜け毛や薄毛の原因になってしまいますが、小豆をとることによって血流が改善されれば、おのずと頭皮の状態もよくなり、新しい髪の毛が生えてくるのに、最適な状態をととのえることができます。

 

ストレス解消の成分も

また、小豆にはストレス解消に役立つカルシウムやビタミンB1、B2も豊富に含まれています。

ストレスは円形脱毛症や男性型脱毛症の原因といわれています。

とくに理由が思い当たらないのに、抜け毛に悩まされている女性は、ビタミンB2不足によってストレス状態になり、頭皮に負担をかけているのかもしれません。

 

また、ビタミンB2は細胞の再生やエネルギー代謝を促し、体内で健康な髪や肌をつくる働きもあります。また、健康な骨や髪をつくるのに欠かせない働きをする「亜鉛」、「ヨウ素」、「セレン」などの微量ミネラルも多く含まれています。

 

 

小豆パワーを効率よく吸収するためには?

女性に効果抜群!小豆茶で薄毛を解消

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小豆の食効を得るには、小豆の煎じ液をお茶として飲むことがもっとも簡単で、効果的です。

1日に10~30gの小豆を水で煮て、その煮汁を1日2回、朝と晩に飲めばOKです。

 

小豆茶を作ったときに残るゆで小豆もいっしょに食べるようにすれば、小豆の効果をあますところなく吸収することができます。

ゆで小豆には豊富な食物繊維が残されており、便秘の解消にも役立ちます。

利尿作用のある小豆茶と、ゆで小豆を合わせてとり続ければ、肥満の改善や体重減少の効果も期待できるでしょう。

 

自家製!小豆茶の作り方

材料(2日分)

■小豆 60g(大さじ4)

■水 900ml

 

作り方

1.下準備

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小豆を流水でよく洗います。

小豆は皮がかたいので、煮る時に火が通りやすいように、前の晩から分量の水につけておくとよいでしょう。

 

2.煮る

弱火で30分ほど煮ます。途中吹きこぼれそうになったら、コップ1杯のさし水をしましょう。

アクに栄養成分が含まれているので、アクがでてもとらずに、煮続けるようにしてください。

 

3.完成

煮始めて、水の量が3分の2くらいになったらできあがりです。煎じた煮汁を、茶こしでこして、お茶として飲みましょう。

1日に300mlを目安に飲むと効果が上がります。温かいままでも、冷やして飲んでも、効果は変わりませんので、季節に合わせてホットやアイスで楽しみながら飲みましょう。

 

 

まとめ

古代中国の薬学書などの文献には、小豆茶が解毒薬として用いられていたという記述があります。

昔から小豆は、糖尿病や高血圧など、血液に関する病気への効果、効能が大きく取り上げられてるのです。

また、利尿作用によって、むくみ、脚気、黄疸、発熱の改善にも効果があるとされてきました。

 

現代の研究によって、昔から「食」でも「薬」としても親しまれてきた小豆には、薄毛や抜け毛の予防、対策にとても効果的であるということがわかってきました。

 

小豆は現代でもお赤飯や和菓子に使われ、親しみのある食べ物ですが、実際に育毛効果の高い成分は「煮汁」に多く含まれています。

 

薄毛が気になる女性の皆さんには、小豆の豆だけでなく、ぜひ「煮汁」を、小豆茶として飲んでいただきたいと思います。

毎日週間として「小豆茶」を飲むことができれば、髪の毛のトラブルはもちろん、その他の生活習慣病の予防や対策にも役立ちます。

 

皆さんもぜひ、「小豆茶」を試してみてくださいね。

 

 

 

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