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知ってる?女性ホルモンと髪の毛の意外な関係

     

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皆さんは、最近髪の毛の調子はいかがですか?

髪の毛質は、年齢や生活習慣、体調や気候の変化によっても細かく変化していくものですね。

中でも、女性の髪の毛と関係が深いものが「女性ホルモン」

今回の記事では、この女性ホルモンと髪の毛の関係について紹介していきたいと思います。

 

髪の質感が変わった、と感じたら

「ハリやコシが以前より少なくなった」

「パサつきが目立つようになった」

「髪の毛が細くなり、切れやすくなった」

 

基本的に女性も加齢にともない、髪質が落ちてきます。

加齢変化は、血流が悪くなることや女性ホルモンのバランスが崩れることが多く、その影響で髪質が変わるのです。

ただ、髪の毛に加齢変化が現れても、それが必ずしも薄毛の前兆であるというわけではありません。

それでも、薄毛になる可能性は若いころよりも高くなるのは事実です。

日々髪の毛のケアを行う中で、加齢に伴い髪の毛の状態はどのように変化していくものなのかを知っておくことは、加齢変化を受け入れるためにも、薄毛の予防にもよいのです。

 

代表的な女性ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」

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エストロゲンプロゲステロンというホルモンが女性ホルモンとして代表的なホルモンです。

 

「女性ホルモン」と名前がつくくらいですから、その作用も、もちろん女性特有の働きをします。

女性ホルモンとは、卵巣から分泌されるホルモンのことをいいます。

エストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)は女性らしい体つきを発達、維持する作用があります。

 

幼児や小学校低学年の年頃は、男の子も女の子も、大して身体的に変わりはありませんが、小学校高学年になると女の子は胸がふくらんできたり、初潮を迎えたりと女性らしい身体的変化が起きますよね。

これらの変化は、この女性ホルモンの働きによって起きるのです。

女性特有といえば、妊娠・出産がありますが、もちろんその働きもこのエストロゲンやプロゲステロンが大きく関係しています。

 

髪の毛と関係が深いエストロゲン

代表的な女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロン、

この二つのうち、髪の毛と関係が深いホルモンはエストロゲンといわれています。

髪の毛を美しく保ったり、成長を促進する働きをするエストロゲン。

 

このホルモンは加齢により減少してしまうのです。

すると、髪の健康も少しずつ失われてしまうことになります。

 

小学校高学年の頃から分泌されはじめる女性ホルモンですが、その量の変化はいったいどうなっていると思いますか?

 

加齢による女性ホルモンの分泌変化

女性ホルモンの分泌量はいったいどのように変化していくのでしょうか。

女性らしい体格に変化する時期や、妊娠可能な年齢などを参考に考えるとイメージがわくかとおもいます。

 

女性ホルモンは、個人差は多少ありますが一般的に10歳代のころから分泌が盛んになり、20歳代でピークを迎えます。

30歳を過ぎると、体型が変化したり体調の変化を感じる方が多くなってきます。これは、この時期になると女性ホルモンが減少していくため、それにともない代謝や体調の変化が起きるからなのです。

 

30歳代は、女性ホルモンの量が減っていきますがまだまだ女性としての機能は立派にそなえています。

 

40歳前後までは、女性ホルモンの量は一定を保ちますが、だいたい40歳代後半に差し掛かると、急激に低下していきます。

これがいわゆる「更年期」の始まりということになります。

一般的に更年期は45歳~55歳の間のことをいいますが、この時期は女性ホルモンが急激に低下していき身体の機能も変化していきます。

 

 

女性ホルモンと髪質の関係の変化

女性ホルモンは、年齢によってその分泌量が変わり、そのため体調や身体の構造も変化することになります。

その年齢の変化にともない髪の質はどのように影響していくのでしょうか。

 

20代の髪質

20代は、女性ホルモンの分泌量がどんどん増加していき、その量がピークを迎えます。

もちろん、髪の毛の成長維持に作用するエストロゲンも多く分泌されるため髪質は良好といえるでしょう。髪のハリやコシ、量なども個人差はありますが人生においてもっとも充実した時期となります。

しっかりとした生活習慣を心がけ、栄養も十分にとり、ヘアケアも欠かさなければ髪の毛はどんどん健康になります。好きなヘアスタイルに挑戦したり、楽しんだりできる良い時期といえるでしょう。

ただしそんな髪の健康のピーク時期でも、早い人は白髪もちらほらと出てくることもあります。

 

30代の髪質

20代でピークを迎えた女性ホルモンが、徐々に減少していく30代

髪の毛の加齢変化も少しずつ体感できる時期となります。

代表的な例は、髪の毛に波を打ったようなうねりがでてきやすくなることです。

これは、髪の毛を維持するための機能が徐々に低下していくため、乾燥しやすくなり、そのため空気中の水分を含んでしまうからです。

髪の毛が乾燥し、空気中の水分をおおく含んでしまうと、指通りの悪さを感じたり髪がまとまりにくくなったりします。

髪の乾燥は、髪の栄養不足がひとつの原因と考えられます。リンスやトリートメントなど、外側から適度に栄養を与えることも必要になってくる時期ですね。

 

40代~50代の髪質

40代後半になると、更年期がおとずれためホルモンバランスが急激に変化していきます。

髪質もそれにともない低下していくことになりますが、閉経後にはさらにその現象が加速します。

髪の毛にはハリやコシもなくなり、パサつきやすく、細く切れやすくなったりします。一時的に抜け毛が増えてしまったり、薄毛になる場合もあります。

また、白髪も増え目立つようになるため、白髪染めなどを頻繁に行う方も増えますが、しっかりとしたヘアケアを心がけないと、かえって髪の毛ダメージを与えることになるため、この時期の染髪には特に注意が必要です。

 

60代以降の髪質

60代以降になると、女性ホルモンの分泌量は大きく減少してしまいます。

髪の加齢変化も顕著になり、髪の毛だけでなく頭皮の乾燥も加速していきます。人によっては一気に薄毛になってしまう場合もありますが、健常毛をキープする人もいます。この違いは、ホルモンバランスの個人差も影響しますが、これまでの人生で蓄積されてきた「生活習慣」の違いも大きく影響されるでしょう。

60代以降は、失ったものを自力で取り戻すちからが少なくなっていきます。

そのため、美しい髪の毛を維持したい!と強く想うのなら、その歳になるまでにしっかりとしたケアと予防を心がけることが大切です。

 

髪のエイジングについて

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これまで髪の毛の年齢にともなった変化をみていかがでしたか?

髪の毛の加齢変化は、年代によって急激に変化することがわかったと思います。急激な変化がおとずれたとき、あなたはどうしますか?

 

病気についてもそうですが、エイジングについても大切なことは「予防」するための準備をすることです。

加齢変化とうまく付き合い、薄毛に悩まないためにも、髪のエイジングについてしっかりと学び、予防できることを日々意識していきましょう。

 

 

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