女性の薄毛

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女性の薄毛を促進する6大要因

     

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これまでの記事では、髪の毛の役割やその生えている仕組みなどについて紹介してきました。

すこしおさらいをしてみたいと思います。

 

【髪の毛の役割】

・髪の毛は体温が急激に低下することをおさえてくれる

・直射日光などの紫外線から守ってくれる。

・モノがぶつかった時など、その衝撃を軽減してくれる。

 

【髪の毛の仕組み】

・身体を覆う皮膚の一部である。

・脂肪層にある毛球部で毛母細胞が細胞分裂をし、髪の毛を製造している。

・体表に出ている髪の毛は死んだ細胞である。

・ヘアサイクルがあり、成長期、退行期、休止期にわかれている。

・髪の寿命は健康な人で2年から6年である。

・毎日80本から100本の髪の毛が自然と抜け落ちる。

・一般的に髪の毛は10万本生えている。そのうち9割が成長期である。

 

髪の毛の役割としては機能性はもちろんのこと、女性の美に関しては外見的な役割も大きいですね。

また、髪の毛は日々抜けては落ち、成長をしていることがわかりました。

 

今回の記事では、そんな髪の毛がどういう時に活動が弱まってしまうのか、いわゆる「薄毛」になってしまうのかを説明していきたいと思います。

 

ひとつではない女性の薄毛の原因

髪の毛の役割やメカニズムについては、これまでの紹介でなんとなくわかってきたかと思います。

それではここで、女性の薄毛や脱毛症のメカニズムについて説明していきたいと思います。

 

ヘアサイクルと薄毛の関係性

髪の毛の基礎知識:髪の寿命で紹介したヘアサイクルから考えると、髪の毛は3つのサイクルにわかれており、そのうちの休止期は成長活動をしていませんね。

休止期は髪の寿命の中でも数ヶ月と短く、逆に成長期は数年と長くなっているため、休止期間に髪が寿命で抜け落ちてしまっても全体的に一定の量を保つことができています。

では、成長期が短くなり、休止期にある毛の割合が増えてしまうと薄毛になってしまうのでしょうか。

 

男性の場合、休止期の髪の毛が増えてしまって、薄毛になってしまうことは割りとよくみかけられます。

しかし、女性はそうした原因では薄毛になりにくいです。

女性は、男性とは異なるメカニズムが働いているため、ヘアサイクルとはまた違った要因で薄毛になってしまいます。

 

もちろん、年齢を重ねることによって女性の髪の毛も、退行期や休止期の期間が増えてくることになります。そういった加齢により薄毛や抜け毛が発生することはありますが、それはゆるやかな変化であるため、大きな悩みとなる、というほど進行が早くありません。

薄毛や脱毛症で悩む女性は、このヘアサイクルの関係よりも、その他の原因が重なって発症してしまうことのほうが断然多いのです。

 

女性の薄毛を促進する6大要因

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女性の脱毛症は、男性の生理的な要因や遺伝的要因とは異なり、生活習慣に関係していることが多くあります。

さまざまな要因が重なりあって、女性の薄毛は発症してしまうといわれますが、どういったことが原因になるのか紹介していきたいと思います。

 

【女性の薄毛を促進する6大要因】

1.加齢によるもの

2.ホルモンバランスの乱れ

3.ストレス

4.頭皮のトラブル

5.生活習慣の乱れ

6.過度なダイエット

 

1.加齢によるもの

女性も、男性と同じように加齢が原因となり薄毛になることがあります。

歳を重ねると、ヘアサイクルも変化してい髪の成長期が短くなってしまいます。これはその他の細胞と同じように、髪の毛も生命活動が少しずつ低下していくことになるからです。

加齢によって、髪の活動が低下していくとハリやコシなどの髪質にも少なからず影響がでてきます。

女性も老化により薄毛にはなってしまいますが、ただ、ゆるやかな変化であるため、急激な抜け毛や薄毛の進行がある場合はその他の原因が考えられることをひとつ覚えておいてくださいね。

 

2.ホルモンバランスの乱れ

更年期になると、体調が崩れやすくなったり精神的に不安定になったりすることが多いと思います。

女性の場合更年期に入ると、ホルモンバランスが大きく変化していきます。特に女性ホルモンの割合が急激に減ってしまうため様々な症状が発生してしまいます。

女性にとって、髪の毛は美の象徴であり、自己表現の一部ですね。

そんな髪の毛は、女性ホルモンの働きによって成長や維持をされ、髪質も美しく保つことができています。

 

更年期によって、女性ホルモンが低下してしまうと、それが原因で髪の毛が細くなったり髪質が低下してしまいます。

また、更年期以外でも特定の薬の処方箋や、その他の原因によって女性ホルモンのバランスが変化することがあります。そういったホルモンバランスが変化する時に、女性は髪の毛が抜けたり、髪質が低下したり、薄毛になってしまうことがあるのです。

 

これから更年期を迎える、または更年期に差し掛かっているという方は、体調の変化ももちろんですが、髪の毛の変化にも気をつけてみてください。

 

 

3.ストレス

男女関係なく、「抜け毛が多い」、「薄毛が気になる」、「ハゲてしまった」、、、など、これらの原因として一番に思いつくことがこの「ストレス」ではないでしょうか。

仕事や人間関係、生活の変化など人はあらゆる場面でストレスを感じてしまいます。

そうしたストレスが過大になっていくと、ホルモンバランスにも影響を与えてしまいます。それでけではなく、血流にも影響を与えるため、髪の毛の成長に必要な栄養をしっかりと運ぶことができず、抜け毛を発生させやすくなり、薄毛を進行させてしまいます。

 

ストレスを抱えてない方は、ほとんどいないと思いますが、うまくストレスを軽減させる方法を、薄毛になる前に考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

4.頭皮トラブル

髪の毛の不健康、その大きな原因のひとつとして言われているのがこの頭皮トラブル

日常的にわたしたちが「髪に良かれ」とおもって、ケアしていることが、実は頭皮トラブルの原因になっていまうことがあります。

シャンプーやリンス、トリートメント、ワックスなど日頃のケアから、染髪やパーマ、縮毛矯正などは適切に行わないと、髪の毛に大きなダメージを与えてしまいます。

素敵なCMやブランド力、あこがれなどを先行させて選んだケア用品ではなく、自分に合ったヘアケアを見つけていきましょう。

 

 

5.生活習慣の乱れ

「抜け毛、薄毛の危険度チェック」の記事でも説明しましたが、生活習慣と髪の毛は密接に関わっています。

睡眠不足、偏った食事、運動不足、喫煙などが髪の毛に大きなダメージを与えてしまうのですが、これらはすべて血行不良を招いてしまうからなのです。

髪の毛を美しく保つためには、日々栄養が不可欠となります。その栄養を髪の毛まで届けてくれるのが「血液」になるため、この循環がそこなわれてしまうと、髪の元気はなくなってしまうのです。

特に頭皮は血液を循環させる心臓からは、もっとも遠い場所にあり、また重力に逆らって運ぶことになるため、血行不良の影響を受けやすくなります。

 

生活習慣の乱れは、髪の美の乱れ。

お肌や髪の毛以外の健康のためにも、生活習慣には気をくばることが大切ですね。

 

 

6.過度なダイエット

生活習慣の乱れは、血行不良をまねき髪に栄養が行きにくくなると先ほどお話しました。

食事制限などの過度なダイエットをしてしまうと、今度はその「栄養」自体がたりなくなってしまうため、髪の毛の成長に大きな影響を与えてしまいます。

髪の毛を製造している毛根部分には、栄養や酸素が常に必要ですが、食事制限などを過度にしてしまうと、それらが行き渡らず抜け毛などが普段よりも増えてしまうのです。

また、ミネラルも髪の毛の活動には欠かせない存在です。

ダイエットを行う場合は、適切な食事バランスを意識しましょう。美のために行った努力も、裏目にでてしまっては元も子もありませんので、気をつけるようにしましょう。

 

 

 

 

このように、女性の薄毛を促進する代表的な要因をご紹介しましたが、あなたはいかがでしたでしょうか。

複数の要因が重なることで薄毛が発症することが女性には多いため、抜け毛や薄毛が進行する前に、今一度生活習慣や最近の状態をチェックしてみましょう。

 

 

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