女性の薄毛

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女性の薄毛対策!美髪水と生髪水で育毛するには?

 

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今回の記事のテーマは、女性が薄毛の対策をする時に役立つ「美髪水」と「生髪水」についてです。

 

「美髪水」と「生髪水」とは何か、みなさんはご存知でしょうか?

 

女性の髪を健康で美しく保つために必要な成分を含んだものが「美髪水」、髪をより多く生やし、成長させるための成分を含んだものが「生髪水」になります。

今回の記事では、この二種類の育毛剤についてご紹介していきたいと思います。

 

 

女性の薄毛対策には「美髪水」と「生髪水」を

女性の抜け毛が多くなるわけ

毛根には2ミクロンという極細の毛細血管が通っており、ここを通じて酸素や栄養を毛根の細胞に渡し、髪の毛が作られています。

血液が毛根に十分に流れていれば、豊かな髪が生まれ、何らかの原因で血流が滞れば、女性にも抜け毛や薄毛が起こるのです。

頭髪が血行不良となる原因にはさまざまなことが考えられますが、とくに毛根に付着した皮脂や化学物質は、酸化しやすい性質をもっているため、活性酸素を生み出して、毛根の細胞の働きを弱めたり、血管を収縮させる大きな原因になります。

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「美髪水」と「生髪水」とは?

そんな抜け毛や薄毛に悩む女性におすすめしたいものが、「美髪水」と「生髪水」です。

玄米や卵の薄皮、玉ねぎなど、何種類かの身近な材料で作ることができるこの2つは、弱った毛根に力を取り戻し、抜け毛・薄毛の対策にとても役立つのです。

 

「美髪水」の効果のカギ

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「美髪水」の効果のカギとなる材料は、「玄米」です。

玄米は抗酸化作用に加え、血行をよくする働きがあります。また、卵の薄皮には、保湿作用に富んだヒアルロン酸が含まれており、頭皮の乾燥を防いで、毛根を正常な状態に保ちます。

このほか、生姜、紅茶からも抗菌、収れん、保湿といった効果が期待できます。

 

「生髪水」の効果のカギ

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一方、リンスの役割を果たす「生髪水」のカギは、「玉ねぎの薄皮」なります。

玉ねぎの薄皮には、強力な抗菌作用のあるポリフェノールが含まれ、頭皮の酸化を防ぎ、血行をよくし、毛細血管を丈夫にしてくれます。

このほか、昆布、黒砂糖、はちみつにはビタミンやミネラルを補給し、浸透させる働きがあります。

 

 

活性酸素を除去し、血行の促進をしてくれる

玄米の「ぬか」効力

玄米の胚芽部分に含まれる「ぬか」には、育毛や発毛を助ける働きを持つ成分が含まれています。

「ぬか」にはまず、きわめて高い保水性と細胞活性効果を持つ、水溶性のオリザブラン(多糖類)という成分があります。このオリザブランを肌で実験したところ、市販の化粧水以上の保湿効果があることがわかりました。

これは頭皮のうえでも同じことがいえます。

玄米のオリザブランは、頭皮の乾燥を食い止め、みずみずしい弾力を与えて、抜け毛・薄毛を防いでくれるのです。

 

また、「ぬか油」に豊富に含まれるビタミンEは、老化の原因でもある活性酸素を除去し、血液循環をよくする効果をもっています。この働きで頭皮の毛細血管の血液循環を改善し、毛髪の寿命をぐんと延ばしてくれるのです。

 

 

 

女性の薄毛対策!「美髪水」の作り方

美髪水は、女性の髪の毛を美しく健康に保つために必要な成分を多く含んでいます。

毛根を活性化させ、血流を改善させてくれる美髪水は、抜け毛や薄毛の対策、毎日のお手入れにぜひ使用したいものです。

朝晩1日2回、3~5mlずつを目安に、洗髪後に使います。

 

とっても簡単!自宅で作る「美髪水」

材料

■ホワイトリカー(35度) 600ml

■玄米 150g

■卵の薄皮 卵10個分

■紅茶 5g

■生姜 15g(肌の弱い女性は少なめに)

■根昆布(なければ普通の昆布でも可) 5g

■クエン酸(薬局で市販しているもの) 微量

■精製水(薬局で市販しているもの) 40ml

 

作り方

1.下準備 卵の薄皮を用意する

まず、なま卵を10個用意します。ゆで卵は使えないのでご注意を。

殻を水でざっと洗ってから卵をわります。残った殻についている薄皮を使用するので、殻を残し、割った中身の卵は別の料理にでもつかいましょう。

殻をひたひたの水に1~3時間つけたあと、指を殻と薄皮の間に食い込ませるようにして、薄皮を殻からはがします。

はがれにくい場合は、さらに1時間水につけるとはがしやすくなるでしょう。

とれた薄皮は重ならないようにざるなどに広げ、乾燥させておきます。

 

2.玄米エキスを作る

次に、玄米エキスを作ります。

密閉容器などに玄米を生のまま入れます。玄米の種類は特に指定はありませんので、どのイネの品種でもOKです。

容器に玄米を入れたら、そこにホワイトリカーを300ml注ぎ、冷暗所で10日以上おきます。

すると玄米は次第にふくらみ、エキスが抽出されていきます。

 

3.紅茶エキスを作る

密閉容器に紅茶、先ほど取り出した卵の薄皮、薄切りにした生姜、根昆布をいれます。

さらにそこにホワイトリカーを300mlいれ、玄米と同じように冷暗所に10日間ほどおきます。

 

4.美髪水を調合する

玄米エキス、紅茶エキスを10日間ねかせたら、最後に調合をします。

分量は、玄米エキス30ml、紅茶エキス30ml、クエン酸数粒、精製水40mlです。

この4つを容器にいれ、しっかりと混ぜあわせれば特製女性用「美髪水」のできあがりです。

使用する際には、100ml以上の容量がある容器に移すとよいでしょう。

アルコールが入っているため、スプレー容器に移しても使いやすくなります。

 

保存方法

一度調合した美髪水は、冷蔵庫で保存します。

使用期限は1ヶ月以内。玄米エキスと紅茶エキスは、冷暗所に保存すればそれぞれ半年以上はもつので、美髪水がなくなるたびに調合するとよいでしょう。

 

ツヤ出しも可能

保湿成分を含んだ美髪水は、スクワラン(サメ肝油。薬局などで購入ができる)と混ぜあわせて髪に塗ると、パサパサした髪もツヤツヤになります。

配合の目安は、美髪水3滴に、スクワラン3滴(スクワランの料は髪のぱさつき具合で調整を)。手のひらでまぜてから、髪全体にのばすように塗ります。

 

 

 

女性の薄毛対策!「生髪水」の作り方

玉ねぎの皮

 

生髪水は、抗酸化作用で頭皮を保護し、毛細血管を丈夫にするリンスの働きをします。

使用方法は、洗髪後に、30mlずつを目安につけるとよいでしょう。

 

 

とっても簡単!自宅で作る「生髪水」

材料

■米酢 450ml(酢のにおいが苦手な人は匂いの薄い米酢を使うとよい)

■玉ねぎの薄皮 2~3個分

■昆布 5g

■黒砂糖 大さじ1

■はちみつ 大さじ1

 

作り方

1.下準備 玉ねぎの薄皮を用意する

玉ねぎを2~3個用意します。

玉ねぎの外側の茶色い皮を丁寧に一枚ずつはがします。

はがした薄皮を水でよく洗い、ホコリや汚れを落とします。

洗った皮の水分をペーパータオルなどでふきとり、ざるなどに広げてパリパリになるまで乾燥させます。

 

2.玉ねぎの薄皮エキスを作る

密閉容器に米酢450mlを入れ、パリパリに乾燥させた玉ねぎの薄皮を漬け込みます。

すると玉ねぎの薄皮に含まれている抗酸化成分(ポリフェノール)が酢にとけ出します。

漬け始めてから2~3時間ほどで薄赤茶色に変化してきます。色がしっかりと出てきたら抽出ができていますので、玉ねぎの皮だけを取り出します。

 

3.1ヶ月分の生髪水を調合する

玉ねぎの薄皮エキスをつくったら、次は配合をします。

分量は、先ほど作った玉ねぎの薄皮エキスに、昆布(5mm幅ほどにこまかく着る)5g、黒砂糖、はちみつをそれぞれ大さじ1を加えて混ぜあわせます。

昆布は漬けたたま500ml以上入る保存容器に移します。キャップ式でもポンプ式でもOKです。

保存はなるべく冷蔵庫で。高温多湿なお風呂場だと、劣化が激しくなるのでNG。

 

使い方

生髪水は、作ったその日にすぐ使うことができます。

洗面器にお湯を3分の1ほど入れ、大さじ2(約30ml)の生髪水を入れ、頭皮全体にかけなgらマッサージして洗い流します。湯船でゆっくりと頭皮、首筋をマッサージすれば、よりリンス効果が高まります。

 

 

まとめ

女性の髪の毛の悩みは、しっかりとしたケアや手入れをすることによって改善することができます。

これまでには、さまざまな女性用育毛剤などをご紹介してきましたが、一人ひとり体質が違うように、髪質・肌質もちがうものです。

 

今回の記事では、育毛剤ではなく、美髪水と生髪水について紹介してみました。

育毛剤とちがって、手軽に作ることができ、市販のリンスやシャンプーが強すぎるという女性にはオススメしたいケア用品です。

 

薄毛や抜け毛に悩んだとき、いろいろなケアの選択肢があるかと思いますが、美髪水、生髪水もぜひ試してみてください。

 

 

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